『顧客価値の最大化』研修会のご案内

2023年度を迎え、㈱コミュニティ・アドバンテージでは地域店の皆様へ『顧客価値の最大化』を提言します。この3年間、新型コロナウイルスによる感染症の流行により社会活動が大きく阻害され、一部のお客様からは「来訪辞退」ということも発生しました。その感染症、分類も二類から五類へと変更されることで活動への制約・制限もほぼ解除され、2023年度は積極的な営業活動が可能になりました。
とはいえ、地域家電店にとっては業界環境は「不透明」な状況下にあります。
①急激な物価上昇などによる「購買意欲」(消費マインド)の低迷
②物価に追いつかない所得による「購買力」の低下
③いよいよ単身世帯の増加、世帯数の減少による「市場規模」の縮小
これらは日常の営業活動にも影を落としつつあります。これまでなら「新しい商品を率先して買ってくれたお客様の態度が急変した」(新規需要)や「これまでなら買い替えてくれるお客様が(購入を)先延ばしされた」(買替え需要)といった現場報告が多くなっています。また地域店の売上の柱の商品のエアコンでも「空室になっている子供部屋のエアコンは何年経っても買替えない」といったことも増加しています。
このような「不透明感」が漂う今こそ、地域店は『顧客価値』を考える好機(チャンス)といえます。
◇顧客(商圏内世帯)にとって『最大の価値を感じる地域店』への転身
◇お店にとって『最大の価値を持つ顧客』の拡大
このふたつのことは車の両輪です。いいお客様=『最大の価値を持つ顧客』を増やしたいのなら(顧客が)『最大の価値を感じる地域店』への転身が絶対条件です。
推進具体策は研修会で明らかにします。全国の都道府県商組、事業協同組合の皆様、研修会の開催をご検討ください。

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地域家電店営業施策・戦略の構築

地域家電店を取巻く競争環境はますます激化しています。
様々なデータと長年の知見を基にした、実践的な営業戦略を構築します。
特にメーカー様や地場量販店様の営業施策・営業戦略を構築、ご提案します。